保存される内容
ご自身のモデルへ送信される/v1/chat/completions、/v1/messages、または/v1/responses宛ての各リクエストについて、Tokiosは以下の情報を保存します。
- クライアント側が送信した元の形式のままのリクエスト本文。Tokiosがバックエンド向けに変換する前の状態で、使用されているプロトコル(OpenAI Chat Completions、Anthropic Messages、OpenAI Responses)に応じた表記形式が維持されます。
- 使用されたモデル名、リクエスト送信に用いられたAPIキー、エンドポイント情報、最終的なHTTPステータス、およびリクエストログにも記載される相関ID(
cid)です。
Tokiosはレスポンス本文を一切保存しません。また、不正なAPIキーやレート制限、存在しないモデルが原因でゲートウェイで拒否されたリクエストや、ダッシュボードのプレイグラウンドやヘルスチェックで送信されたリクエストも保存しません。
機能の有効化方法
1
設定画面を開く
ダッシュボード上でSettingsを開きます。リクエストログの設定変更はワークスペース管理者のみ可能で、一般メンバーはその有効状態のみ確認できます。
2
リクエストログ機能を有効化する
Toggle Request logging and confirm. Storage starts with the very next request — no restart of your connector or clients.
3
保存済みのプロンプトを閲覧する
Open the Requests tab. A banner confirms request logging is on. Click any request and scroll to Prompt to read the stored body, copy it, and see whether it was truncated or had attachments stripped or secrets redacted.
Settingsにはリクエストログ記録を有効化した人物と日時が記載されます。サポート対応中にTokios側が自動で有効化した場合は、担当オペレーター名が記載されます。
保存済みプロンプトを閲覧できるのは誰か
- ワークスペース管理者はワークスペース内の全保存済みプロンプトを閲覧できます。
- メンバーは自身が所有するAPIキーで送信されたプロンプトのみ閲覧可能です。
- キーを共有した相手は利用状況ページにてログ記録が有効化されている旨の通知を受け取ります。その相手が自身のキーで送信したプロンプトを閲覧できるのは、管理者が許可した場合のみです。詳細は キー所有者が自身のプロンプトを閲覧できるようにする をご覧ください。
- Tokiosでは保存済みのプロンプトを製品内から読み取ることはできません。これらは保存時には暗号化されており、Tokiosのツールではログ記録が有効になっていることや保存量のみが確認可能です。
キー所有者が自身のプロンプトを閲覧できるようにする
The usage page attokios.com/usage authenticates with the API key itself, so a key that can read prompts turns a leaked key into a leak of 7 days of prompts, not just usage counts. Prompt reads are therefore off for every key until you allow them, 1 key at a time.
- When sharing a key: in the Share a key by email dialog, tick Let them read their stored prompts there too under the usage-visibility option.
- For an existing key: on the Keys tab, edit the key, tick Let whoever holds this key read its stored prompts there too, and save.
保存期間と削除処理
- 保存された各プロンプトはリクエスト後7日を経過すると自動的に削除されます。
- ひとつのワークスペースにはおよそ1ギガバイト分のプロンプトを保存可能です。上限を超えた場合は最も古いデータから順に削除されます。
- リクエストログ機能を無効化すると新規リクエストの保存が即座に停止します。既に保存済みのプロンプトは有効期限が来るまで残り続けます。
- To remove everything now, click Delete all stored prompts in Settings. This cannot be undone.
不要になった際の対処法
レイテンシーやスコアを含む詳細なトレース情報が必要な場合、あるいは7日以上プロンプトを保持したい場合は別途可観測性ツールをご利用ください。詳細はLangfuseを使ってローカルモデル呼び出しを追跡するをご覧ください。リクエストログ機能は低コストで送信内容を確認できる手段です。APIキーについて
スコープ付きのAPIキーを作成・共有し、共有先ユーザーが閲覧可能な範囲を管理できます。
よくある質問:データプライバシーに関する事項
Tokiosがデフォルトで記録する内容、およびリクエストログ機能を有効にした際にどのような変更が生じるか。